Food Security
安心安全への取り組み
VEGGIENE株式会社では、食の安全・安心に取り組み、お客様へお届けする商品の品質維持・向上に取り組んでおります。原材料の仕入れから製造、流通、お客様の食卓に届くまでの全工程で、厳しい目でチェックを行い、常にベストな商品をお届けできるよう弊社一同努めてまいります。
100%植物性食品で安心安全な商品をお客様に!
私たちは、すべての商品において、品質を担保し、常にお客様が安心して口にすることができる安全な商品を提供します。食を通じてお客様の健康、豊かな食生活に貢献をします。
〇野菜ブイヨン製造工場 ISO22000を取得
〇酵母エキス FSSC2000 ISO22000/14000/9001 HACCP HALAL KOSHER取得
〇コメ油 JAS規格認定工場
〇製造工場 HACCP地域認証取得
弊社では適切に検査を受けた海外輸入原料を一部採用しております。
海外輸入原料の利用に関しては、以下のように考え、慎重に選定を行った上で原材料として利用をしております。
農林水産省、厚生労働省、財務省の3省庁が食品の輸入に関わり、各省庁管轄のもと、検査が行われています。
「植物防疫法」「食品衛生法」「関税法」各審査で合格ができない場合、通関できないしくみになっています。
植物防疫法
家畜伝染病予防法
食品衛生法
関税法
検疫所は、主要な空港、海港を中心に、全国108ヶ所設置されており、このうち輸入食品の届出窓口は32ヶ所です。残留農薬検査、遺伝子組換え食品の検査などを専門スタッフが日々行っています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144562.html
過去に発生した中国輸入品の問題を受けて加工食品の農薬検査を推進するなど、国として規制を強め、食品の安全性を追い求めています。
国内で生産された商品は本当に安全でしょうか?トレーサビリティはできていますか? 輸入食品であるかどうかは1つの考慮すべき点ではありますが、その製品がどのように生産され、どのようなプロセスを経てお客様の手に渡るのか これらの情報をしっかりと把握すること、お客様に包み隠さず開示できることこれが食の安全性の観点で何より重要です。
食品等を輸入しようとする場合、事前の届け出が必要で、下記の届出事項全てを申請する必要があります。
等
農薬に対して、外国産野菜の残留農薬が恐いとか、発がんの原因になるとか、間違ったイメージを抱いていらっしゃる方が多いですが、 基準は各国ごとに異なりますが、欧州など日本より全体的に高い基準をもって残留農薬を検査している国も多くあります。また、基準が低い国であっても、日本に輸入される場合には、日本の残留基準をクリアする必要があります。日本に輸入されている食品である以上は日本の定める基準を満たしていると言えるのです。